【心の疲れ】「精神的に疲れた」「何もしたくない」をラクにする対処法

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ココロのトリセツ
ココロのトリセツ

こんにちはもとき(@motoki_crash)です。

このブログでは「生きづらい人生を自分らしくリライフする」方法をまとめています。

精神的に疲れた…。どうしたら辛さが解消されるんだろう。

このような悩みにお答えしていきます。

✅この記事の内容

・仕事、人間関係、日常生活で疲れた心を癒す方法

・少しラクになれる考え方

ひよこちゃん
ひよこちゃん

お疲れ様!少しでも元気になってくれたら嬉しいな!

 

あなたの今後に少しでもお役に立てるように、

心が少し楽になる方法をまとめていきます。

 

 

【仕事】

「べき」「ねば」をなくそう

「私はこうあるべきだ」という気持ちに縛られてませんか?

「〜するべきだ」「〜しなきゃだめだ」

という自分で決めたルールに縛られていませんか?

少し上手くいかなかったあと「私はだめだ」「何もできない」と追い込まないで。人は皆失敗するもの。それは当たり前のことなんです。

まずは、今日のことから

自分のキャパを超えてしまうような仕事を振られた時。

頭の中の整理が追いつかなくてパニックになってしまった時。

そういう時は「一日の目標」を決めましょう。

 

焦らず、ゆっくりと。自分にできそうなところから始めるのがポイントです。

1ヶ月で20枚のレポート提出。枚数だけ見ると多いように見えますが「一日に1枚ずつやれば20日で終わる」そう考えれば心も楽になります。

直感を信じてみる

例えば、あなたがレストランで注文をする時。3つのメニューの中でどれにしようか悩んでいるとします。1分で即決した注文と、30分悩んだ注文。必ずしも「長く悩んだ方が美味しい料理がくる」というわけではないですよね。

後先考えず突っ走るのも考えものですが、

時には「自分の直感を信じる」というのも重要な判断要素になります。

魔法の言葉「なんとかなる」

「めちゃくちゃ緊張しながら挑んでみたはものの、意外と大したことなかった。」

こんな経験をしたことはありませんか?

魔法の言葉「なんとかなる」実際に口に出してみましょう。

不安な時は最悪のケースや失敗した時のことを考えてしまいがち。そんな時は「まぁ、なんとかなるでしょ。」とラクに考えてみましょう。今、あなたが想像しているケースはほとんど起こりません。ラクに構えていきましょう。

【人間関係】

ムリして関わらない

「この人苦手かも」「この人怖いな…。」

少しでもそう思った時は、その人から遠ざかりましょう。

人間が無数にいる社会で、あなたと価値観が合わない人がいるのは当たり前。対抗したり意見をぶつけるのは必要な時だけにして、「放置」をすることがあなたの心をプロテクトする一番の方法です。

ネガティブ人から離れる

人間は心理学上「後ろ向きな考え方」に影響されやすいです。

あなたの近くに、ネガティブな考えで物事を判断する人がいる場合は要注意。

そういう人に出会った時は、実際に言葉にはしなくても「へぇ〜そうなんだ」ぐらいの気持ちで対応しましょう。冷たいと感じるかもしれませんが「後ろ向きな思考」に影響されないための手段の1つです。

他人の裏側を想像する

「後ろ向きな考え方」をする方は「他人と比べたがる」傾向にあるといいます。

SNSや日常生活でも、他人の羨ましい部分ばかりが目に入りますよね。

そういう時は、その人がそこまで至った経緯や努力量を想像してみましょう。

✅例えば…

あなたの友達で高級車を購入した人が目に入ると「高級車なんて買えて羨ましいな」と思うでしょう。さらには「自分なんてそんな貯金ないし…。」と自分が惨めに感じるかもしれません。ですが、その友達は高級車を購入するために自分の身を粉にして働き、節約をし、ローン払いでようやく購入できたのかもしれません。そこまでしてあなたは同じく高級車が欲しいと思うでしょうか?

素で勝負してみる

あなたはよく「八方美人だよね」と言われませんか?

傷つくことを恐れ、自分に嘘をつきながら人と接していませんか?

 

結局のところ、より良い人間関係の構築のためには「素でいられる」ことが重要になってきます。

✅例えば…

気を遣うあまり「Aさんには美味しいですよね」と言ったが「Bさんには美味しくないですよね」と言ってしまった。それがバレた時にあなたの言葉の信頼度はグンと下がります。「嫌われるかも」と思うかもしれませんが、自分の意見を言っただけで嫌われることはほとんどありません。堂々と胸を張って会話をしてみましょう。

【生き方】

人は「楽しむ」ために生きている

子どもの頃は、「ただ楽しむために」毎日を必死に生きていました。

では、今はどうでしょう?

「ただ楽しむために」生きることは「だめなこと」だと思い込んでいませんか?

「将来やりたいことがない」「生きる意味がわからない」と悩むのなら、今、やってみたら楽しそうなことはなんですか?行ってみたいところはどこですか?考えてみましょう。

面倒なことをやってみる

人にやさしくすると、自分に自信が持てます。

ご老人に席を譲る。道端で困ってる人に話しかけてみる。

そんなことができる「自分のことが好きかも」と思うことが、

「自己肯定感」を上げるための最初のステップです。

「ラッキー!」

「ポジティブにならなきゃ…」と考えてしまってませんか?

外部からの情報を脳が把握する時、重要になってくるのは感情です。

「ついてないな…」「私ってネガティブだな…」

そう考えてしまう時は、声に出して「ラッキー!」と言ってみましょう。

例えば…。

「最悪、また昼まで寝ちゃった…」と思うなら、「昼までぐっすり寝れたし最高の休日だ!」と声に出してみましょう。

人に甘えまくろう

日々の精神的なストレスを感じてここまで辿り着いたあなたはきっと、

真面目で「他人に頼らない性格」なのではないでしょうか?

実は、人は「頼られる」ことが大好きなんです。

真面目で自分で背追い込んじゃうあなたは、

「甘えまくる」くらい、人に甘えても良いと思いますよ。

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もう少し、いい加減でも大丈夫。

いかがでしたか?

少しでも、心がラクになったのなら、私もとても嬉しいです。

 

きっとあなたは真面目で、仕事や行事などにも一生懸命で、

素敵な方なんだと思います。

 

自分の心と体を守るために、もう少しテキトーに生きてみてもいいんですよ。

 

 

 

written by Motoki

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