こんにちはもとき(@motoki_crash) です٩( ᐛ )و
もう今年も終わりの時期を迎え、もう少しで春の季節です!
春といえば、新しい生活の幕開けってイメージですよね!
新生活を始める方の中には、初めての一人暮らしが待っている方も多いのではないでしょうか?
一人暮らしを始める時、右も左もわからなくて本当に大変だったなぁ、、
不動産とかお金の事情とか、学校では習わないようなことばかりだもんね!
どのくらいの貯金を用意しておけばいいかもわからないかも!
そんなあなたに今回は一人暮らしのお得でおすすめな始め方についてまとめてみました!
引越しまでの流れ
大体の引越しまでの流れはこんな感じです!
1 | 不動産会社にて住む家を決める(引越し日の決定) |
2 | 初期費用の確定(支払い) |
3 | 家具や荷物の移動方法を決める(引越し業者を選ぶ) |
4 | 3の見積もりを依頼(支払い) |
5 | ライフライン利用開始日の連絡(電気水道ガス) |
6 | 区役所関係の手続き |
7 | 引越し |
結構やらなければいけないことが多いですよね、、笑
しかも一つ一つの作業に結構時間がかかるので、早めに準備をしておいた方が良いですね!
「え、もうそんな時間ないんだけど、、」って方でも大丈夫!
わかりやすく解説していくので、ささっと済ましちゃいましょう!
不動産会社の選び方
日本全国、不動産の店舗というのは星の数ほどあります。
聞いたことのある名前の店だと親近感が湧いて安心はするかもしれませんが、
一概にそういう店が良い店だという理由にはなりません。
また、人によって選ぶべき不動産会社の種類も変わってきます。
あなたがどういう会社に行けばいいか具体的に見ていこう!
より多くの物件を見たい人は大手不動産会社へ
例えば
「○○県に引っ越す事は決まってるけど、住みたい地域は決まってない」
という方は、大手不動産会社の店舗に行ってみてはいいかもしれません。(三井、住友、東急リバブル、、etc)
大手のメリットといえば、とにかく日本全国扱っている物件が多いということ。
そのため、新着物件や自分が求めている理想の物件に巡り合える可能性は高くなりますよね。
また、初期費用をクレジットカード払いで精算できたり、分割払いに対応している会社もあります。
ですが不動産会社も営業会社。
大きい会社になれば、厳しいノルマを設定されていることもありますので、
少し強引に契約を取ろうとしたり、急かされたりすることもあります。
(僕も実際にありました)
逆にいえば、契約を獲得するために大家さんへの値段交渉も意欲的に取り組んでくれることも、、!
地域を絞って選びたい方は地域密着型の不動産会社へ
職場や学校がもう決まっていて、既に住まれる地域を絞っている方はこちらを選んだ方が良いかと思います。
地域密着型のメリットとしては、値段交渉のしやすさです。
地域密着型の不動産会社は言葉の通り、昔からその地域の物件を専門的に取り扱う会社。
取り扱う物件の大家さんと仲が良いことも比較的多く、
値段交渉がしやすい環境になってます。
また、大手の会社では管理できていないレア物件を紹介してくれたり、
地域の雰囲気や治安などにも詳しいはずです。
知る人ぞ知る穴場なんかを教えてくれたり、、笑
行く前に確認しておこう!
・ネットの口コミは良いか
これはできるだけ先に確認しておいた方がいいでしょう。
人によって感じ方はもちろん違いますが、先にリアルな意見が聞けるのは口コミだけです!
・車で内見できるか
『内見』とは、候補に上がった物件へ、実際に足を運んで見にいくことです。
人によっては1日で何個も内見に行く場合もあり、徒歩や公共交通機関を使うのはしんどいです。。
また、交通費がかかってしまうのももったいないですよね!
・営業時間や定休日
実は不動産会社の方とは結構コンスタントに連絡を取り合います。
なので、不動産会社の都合でなかなかタイミングが合わなかったりすると損した気持ちになってしまうかも、、
できるだけ自分が対応できるタイミングと合っている会社にした方が良いですね!
初期費用を安く済ませる方法
初期費用って何?
自分の好みの物件を見つけることができれば、次に待っているのは初期費用についてです。
初期費用とは、
- 敷金
- 礼金
- 前家賃
- 仲介手数料
- 火災保険料
など、入居前に必要になるまとまったお金のことです。
初期費用を支払うタイミングについては、家を借りれるかどうかの審査が通った後で、
大体、申し込みから10日前後になるかと思われます。
この初期費用が怖いよね、、
どのくらいの金額になるのか、確認していこう!
発生する費用の目安
大まかな目安となる金額はこんな感じです。
敷金 | 家賃1ヶ月分 |
礼金 | 家賃1ヶ月分 |
前家賃 | 家賃1ヶ月分 |
仲介手数料 | 家賃0.5ヶ月〜1ヶ月分 |
火災保険料 | 1.5〜2万円程度 |
注意! 他にも鍵の交換代(1〜2万円)や、クリーニング代(3万〜10万以上。部屋の大きさによって変動)などが発生する場合もあります。
基本的には、その物件の家賃の4〜5倍ほどの金額が発生すると認識しておいた方がいいです。
やはり不動産会社によって初期費用も変わってきますし、仲介手数料などは値段交渉もできますが、
家賃の5倍の金額は準備しておいて損はないかと思います。
初期費用を安く済ませる方法
敷金礼金ゼロキャンペーンを探す
敷金とは、契約期間中に滞納があった場合の家賃債務や、部屋を損傷させた場合の修理費の担保として、先に預けておくお金です。
礼金とは、大家さんへのお礼として渡すためのお金です。
最近では敷金礼金ゼロキャンペーンを行なっている会社も多いので、不要だと思うのであればこちらを探してみてください!
仲介手数料が安い会社を探す
仲介手数料とは、物件の取引をしてくれた不動産会社に対して支払うお金のこと。
最近では仲介手数料が半額以下の会社も増えてきています。
不動産のホームページなどで確認してみてください!
閑散期を狙う
不動産会社には繁忙期と閑散期があります。
そのため繁忙期は割高になっている物件でも、閑散期は安くなっていたり、キャンペーンをやっていたり、、
引っ越す人が少ない、6〜12月あたりまでを狙ってみるのも一つの手ですね!
分割払いで払う
初期費用を分割払いで支払える会社は少なく、払う金額は結局変わらないですが、
一括でドカンと払うよりは気持ちが楽ですよね!
最近では、smoothというサービスがあり,
分割払いに対応していない不動産会社でも、smoothを通して分割払いをすることができるみたいです!(現在はまだ地域が限定されています。)
サービス利用料・分割手数料は一切なく、完全無料で使えるので、一度使ってみては?
詳しくはこちらから! → https://smooth.jp
シェアハウスに住む
そんなにお金出したくない、、ってに方はシェアハウスをお勧めします!
ある程度のプライバシーは保たれつつ、料金も非常に安いんです٩( ᐛ )و
新たな仲間ができたりするので、一人で引越しを始めるのは心細かったり寂しかったり、、
そういう方には超絶お勧めですよ!
僕が超おすすめする会社はコチラ!!↓
東京で家賃3万円から住めるシェアハウス-シェアドアパートメント-
敷金0円、礼金0円、仲介手数料0円!初期費用3万円のみ。
東京なのに、家賃が3万円~ ※別途共益費1万円(水光熱費込)
新築・築浅の物件で、全室鍵付き個室。 個室内にテレビ・冷蔵庫・ベッド・机・椅子・収納が備え付け。 共用部は最低限の水回りのみ。トイレットペーパー・調味料・ゴミ袋などの備品の無料補充。など、
こんなに好条件なら、結構アリですよね、、!
家賃ごとに見る初期費用の予算
なるほど、でも結局いくらかかるんだろう、、
どのくらいかかるのか、具体的に数字でみてみよう!
家賃5万の場合 | 家賃7万の場合 | 家賃9万の場合 | |||
敷金 | 5万 | 敷金 | 7万 | 敷金 | 9万 |
礼金 | 5万 | 礼金 | 7万 | 礼金 | 9万 |
前家賃 | 5万 | 前家賃 | 7万 | 前家賃 | 9万 |
仲介手数料 | 2.5万 | 仲介手数料 | 3.5万 | 仲介手数料 | 4.5万 |
火災保険料 | 2万 | 火災保険料 | 2万 | 火災保険料 | 2万 |
鍵の交換費用 | 1.5万 | 鍵の交換費用 | 1.5万 | 鍵の交換費用 | 1.5万 |
合計 | 21万 | 合計 | 28万 | 合計 | 35万 |
参考の料金になるので実際にはもっとばらつきがありますが、
一人暮らしの初期費用は大体こんな感じになるかと思います。
これにプラスで引越し業者を頼んだり、家具を買ったりとなると結構出費がありますよね、、
初期費用をできるだけ安く済ませられるように、頑張りましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
不動産会社の選び方から初期費用の部分までまとめてみました!
やはり引越しは手間もお金もかかりますよね、、
引越しの準備に関しては気持ち早めに準備しておいた方が良いですね!
これから新生活を迎える方は、きっと悩みや不安でいっぱいになってしまうかと思いますが、
結果はどうであれ困難を乗り越えようとすること自体が確実に成長に繋がると思ってます!!
一度きりの人生、楽しく元気に生きていきましょう!!!٩( ᐛ )و
written by Motoki
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